私の働き方改革 週勤3日と副業

とにかく紅葉が綺麗すぎる、ここ乗鞍高原。
毎日その美しさにため息が出るほど。

窓の外は風景画を見ているような美しさ。

これが私が求めていた暮らし方。季節の移ろいを日々感じて暮らすこと。

さて、今日はライフスタイルの観点でのブログです。

働き方改革という言葉はあるけれど、いろいろ政府がやろうとしていますが、いまいち現実味がない。結局、自分の働き方は、自分の価値観に合うように自分で決めるべきだと思います。

ここで述べるのはあくまでも一つの考え方ですので、それぞれの理想のライフスタイルを見つけるための一つに参考程度に読んで頂ければと思います。

リーマン生活を離れ、ここ標高1500mの乗鞍高原でゲストハウスを運営しながら大自然の中で暮らすようになって、私自身の理想のライフスタイルが具体的になってきました。

当たり前のようの言われる言葉ですが、人生一度切りなので、やはり楽しく豊かに生きたいですよね。そして世の中にも貢献していきたいと思っています。

日本には就職活動という時期があります。それが高校3年生なのか、大学3年生、4年生なのか、それぞれのタイミングがあると思うのですが、社会人として社会の一員となり、ある会社で雇用してもらって仕事をしてその対価として給料をもらうという生活を送る人が大多数だと思います。自分もそれが当たり前で「それが大人だ」のように思っていたことがありました。
特に日本は集団帰属意識が高いのと、同じレールに乗っかていることの安心感を求めるところもあるので、それがいわゆる常識となっているのでしょう。

しかし、社会人が数年経過して、もしくは10年以上経過して、誰もが恐らく何度か感じる疑問が湧く時期がありますよね。

「このままでいいんだろうか」

企業に正社員で働かせてもらえていれば、その会社が倒産しない限り、安定した収入が毎月振り込まれます。生活はほぼ安定し、それなりに休日に旅行もできたり、趣味に時間を費やすこともできる。家族を持ち、子供ができ、子供の成長を日々見届けるのが楽しみになるのかな。
それは一つの幸せの形ですよね。なので、仕事も充実していて、私生活も充実していて、特に疑問がなければこれからする話はあまり当てはまらないでしょう笑
その生活も羨ましいなと。

ただ、もし何かで我慢しすぎている自分がいる、疑問がある、不安がある、違和感がある人は、そう感じた時に、やはりなぜそう感じるのかを突き詰めて考えた方がいいと思います。そこで向き合わなかったら、その我慢なり、疑問なり、不安が重なっていき、それはストレスとなってしまいます。

その疑問の理由は人それぞれ、仕事、プライベート、いろんなところにあるんだと思います。もちろん一つや二つだけではなく、様々なことが複合的に絡み合っているのかもしれません。私もそうでした。私の疑問点はこちらのブログを確認下さい。
人生の転換点 後半 人生を変えた一言

ここまでは前段、ここからが、私の働き方改革です。

まず人生の中で大切にしたいことは何かを考えた時、「豊かな暮らし」がしたいと思いました。その豊かな暮らしとは何かという部分は、人それぞれなんだと思います。

私で言えば、
日々の季節の移ろいを感じながら、自然の中で暮らしたい。旅をして美しい景色を沢山みたい。
家族や友人など大切な人と沢山時間を共有したい。
時間と運命を自分でコントロールして生きていきたい。
自然の持っている力で人々をもっと笑顔にしたい。若い人のチャレンジを応援したい。

という感じでしょうか。
ちなみにリーマン時代と変わったこととして、自分の願望が先に来るというところ。まずどんなことをするためにも自分の心が豊かであることが大事だと思うからです。

ワークライフバランスという言葉が盛んに使わていますが、以上の豊かな暮らしを実現するために、私は以下のようなバランスを取りたいと思っています。
これ目標であり、今はまだ道半ばです。

週勤3日(年間156日勤務)
常に週3日というわけではなく、宿は繁忙期というものがあるので、年間156日勤務するということです。
「おまえは年間209日も休むのか!!」と言われそうですが、半分Yesで半分No。

ポイントは、週勤3日で生活のベースとなるお金を得るということです。具体的なお金でいうと15万〜20万/月。ちなみこの額はこの田舎で1人で暮らすには十分すぎる金額です。
私で言うとGuesthouseの仕事がこれに当たります。宿をやる時から週勤3日のような考え方はありました。

これからは副業が当たり前になる時代だと思っています。実際、現在すでにGuesthouse Raichoの3人のスタッフは皆、副業をしています。例えば私は冬中心となりますが、ガイドの仕事をしています。

もちろんGuesthouseの仕事は好きですが、常にそれだけやっていると、見えなくなってしまう事や、建物の中でずっと仕事をして気が滅入ってしまう事もあります。宿泊業の場合、住まいが一緒だと24時間お客さんと一緒にいることになります。これが結構精神的に来るんですよね。ちなみに私はあまり寝られないタイプの人間で、物音一つすれば起きてしまうので尚更です。なので、離れる時間がないと、いつの間にかゲストへ接する姿勢なりに変化が出てきてしまうことを恐れています。心を整えるとでも言いましょうか。自ら宿泊業と離れる時間を作ることで、最高のパフォーマンスでゲストにホストとしてサービスをしたいと思っています。これはどんな仕事にでも言えそうですよね(ちょっと意味合いは異なりますがなんとなく家族関係も一部そんなところがある気もします)。
そしてやりたいこと、実現したいことにどんどんチャレンジする。ベースとなる収入があり、さらに時間が作れればいろんなことにチャレンジできますよね。そしてそこからも収入を得る。

私で言えば、目標の年間365日の過ごし方は以下のような感じです。
1.Guesthouse 156日→生活のベースとなる収入を得る
2.海外,日本の旅 59日
3.自然ガイド業  50日
4.今後企んでいる仕事(チャレンジ) 50日
5.フリーな日   50日

今はまだGuesthouseの仕事がほとんどですが、理想に向けて一歩ずつ進めていきたいと思っています。

ちなみに、、、
厚生労働省が発表している就労条件総合調査結果の概況によれば、日本の労働者1人あたりの年間休日数の平均は113.8日となっています(有給の換算が怪しいので実際はこれより低いと思いますが)。
なので、結果的に2と5を足せば、まあ自分の休日は平均くらいかな。何が違うと言えば、今は自分で時間をコントロールできるところですかね。1ヶ月海外とかやろうと思えば可能ですし。それと3と4は自分も常にワクワクしている趣味のような仕事ですね。
ご参考までに、、、自分は社会人1〜3年目の休日は年間で30日前後でした(笑)
10年間のリーマン生活でも最大で年間で70日前後だと思います(笑)
人生変えたくなった所以です。

さて、これを実現するためには、当然ながら今の宿の利益率をもう少し上げなければなりません。前回ブログでも記載しましたが現在は利益が出てもかなりの部分が修繕費(設備投資)に消えています。
次に運営スタッフですが、今は私含めメインスタッフ3人と、たまに手伝いでアルバイトさん、留学生のヘルパーさんという形で運営しています。今後の理想は私含め週3日で働くメインスタッフを5名、アルバイトスタッフ、ヘルパーさんで運営していくことを目指したいと思っています。そしてそのメインスタッフ皆が15万/月〜20万/月ほどのベースの収入を稼いで頂けたらと思っています。
今年の夏からメインスタッフの時給をようやく4桁にすることができました。今後は時給で換算すると1500円、実働8時間を目指したいと思っています。そして週勤3日で5人のメインスタッフでMax人件費で100万/月出せるようにすることが経営者としての私の目標です。
これ、相当難しいですし、現実はほど遠い。でも理想に向けて目指したいと思っています。

Guesthouseの稼働は11月中旬から12月中旬は1ヶ月休館、残りの1年間は休館をなるべく作らず5人のメインスタッフでGuesthouseの営業して、年間稼働335日でこれらを実現。1日辺り2.5人のメインスタッフ、0.5はヘルパーさん及びアルバイトさんで対応し、日々のオペレーションは3人で回したいと思っています。

以上のことは理想であり、私の考え方なのでそれに賛同するスタッフがまずいなければ話になりませんよね。よって、まだオフィシャルではないですが、メインスタッフ5名に向けて、そろそろ人の出会いも探していこうかなと。
興味あったら連絡下さいm(_ _)m

これからの時代、すでに提言されていますが、今ある様々な仕事は人間でなきゃできない仕事にどんどん絞られてくると思うんですよね。多くの仕事がロボットなり人工知能にとって変わる時代がそこまできているわけです。そういう時代の仕事ってやはり自分の好きな事なんじゃないかと思います。仕事も別に都会のオフィスでやる必要性なんかなくなるし。自分の好きなところに住んで、生活のベースとなる仕事を見つけ、後は副業で自分らしくやりたいことをやりながらお金を稼ぐという方法は、今後の一つの生き方になると思っています。

以上、これが私の働き方改革でした。

さて、紅葉は高山帯からゲストハウス雷鳥のある高原(1500m)に降りてきました。まだまだ高原のピークはこれからですので、10月下旬くらいまでは紅葉を楽しむことができそうです。個室は平日もだいぶ埋まってしまっていますが、キャンセルも出ていますので、アルプスの紅葉を楽しみたい方はご連絡お待ちしております。

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