僕がワーケーションに注目する理由

ワーケーションという言葉がだいぶ世の中に浸透してきた。

コロナ初期の3月から先が見えない中で、これは長期逗留を進めていくしかないと思い、今が機だと想って先手でいろいろ投資や整備を進めてきた。

大学時代から僕が夢として描いたのが、現代版の湯治宿だった。脱サラし、雷鳥に出会って、実際に事業を開始してからそれを目指すためにこれまでもいくつもプランを出してきた。

5年前のオープン初期から湯治ブラン
次にのりくら湯治養生プラン
そして、ノイズレスステイ

と名前を変えて、今のワーケーションとほぼ同じ意味の長期滞在を勧めるプランを出していた。

しかし、反応はイマイチ。
わかっていた。そんな休暇、誰もとれやしない。
でもいつか人々がそこに目を向ける時が来ると思って信じて続けていた。

そして僕の脱サラの原点の一つが、日本人の休暇の取り方だった。
こちらのブログも参照
人生を変えた一言

僕自身も10年働いて最長の休みが5日間だった。
そんなライフスタイルから抜け出したいと思って、時間を自分でコントロールする自営の道を選んだ。その当時はそうしないと、自分の理想のライフスタイルは手に入らないと思ったから。脱サラして5年の間に世の中もだいぶ変わってきたけれど、それでもまだまだ全然だと思う。

なぜにこれほど日本人は休暇を取らないのか。
なぜ休日が集中して、非効率な旅行をするのか。
この集中は宿含む観光業を営む側もお客様も誰も幸せにならない。

そんな中、コロナで人々の生活習慣に変化を生じさせた。
密を避ける、そしてリモートワークの普及だ。
それでもまだまだ結局、お盆、土日、連休に旅行は固まる。

現状はそんなドラマチックには変わりはしない。

しかし、国立公園満喫プロジェクトの環境省からはじまり、政府首脳陣がワーケーションという言葉を使い始めた。自分の言葉を世の中に流通させることはできなかったけど、これはもうワーケーションの言葉を借りていっきに世の中をそちらの方向に変えていくしかないと思った。

それと乗鞍という場所は、単なる観光地ではなく、人々のセカンド、サードプレイス(ホーム)という表現がとても合う。美しい大自然に囲まれ、温泉があり、多彩なアクティビティーがある。そして誰もに優しいフィールドだ。

それを裏付けるように、3泊、4泊と泊数が長くなればなるほどお客様の満足度が高く、リピート率も高くなった。5日滞在してもまだやることがある。そのような長い滞在をする方は、ここ乗鞍を観光だけでなく暮らしを経験する。異なる季節、異なる天気の時の自然の表情や楽しめるアクティビティーも異なる。

だからこそ、人々が少し自分と向き合いたいとか、自然で癒されたいと思った時に、自然の中での暮らしを体験するという1週間からの長期滞在のための最高の場所だと思っている。

そんな想いから「自然にかえる宿」というコンセプトを定めた。

また、長期滞在者が増えていけば、この過疎で悩む地域の関係人口を増加させることもできる。いきなりの移住はハードルが高すぎるけれど、宿などでセカンド、サードプレイス的に使っていけば、そのうち移住の機会も出てくる。今うちに長期滞在をする人は、近くのお店などでも顔なじみになっている方が何人もいる。

年に1ヶ月は必ず乗鞍で滞在するという人が増えるのも、未来の田舎の姿としてあって良いと思っている。

それを推し進めるチャンスが今ありそれがこのワーケーションだと思っている。

だから僕は日本人のライフスタイルに変化を生じさせるためにも、この地域のためににも、このワーケーションを推し進めていきたい。

ワーケーションにはそんな可能性があると思っている。

「ワーケーション?休みの時に仕事なんてしたくない」
こういった発言はそもそもワーケーションについて誤解しているかなと思う。

ライフスタイルの変化なんですよね。
家から通勤してオフィスで仕事をする、家で仕事・勉強をする、街中のコ・ワーキングで仕事するという今までのやり方を変えること。

セカンドホーム、サードホーム的な場所で仕事・勉強をするということ。

その周りには自然が広がっていて、ON,OFFを決めて、OFFはその環境でリラックスしたり遊ぶということ。だからこそ、ワーケーションは特に国立公園内や温泉地が最適で、環境省が推し進めているわけです。

仕事せず完全OFFにしたい休みは別で取れば良い、もしくはワーケーション滞在中に5日は仕事して2日は遊べば良い。休みが取れないというのはまた別の問題。会社の経営者の頭が昭和から変わってないだけ。

オフィスや家や街中のコ・ワーキングに通って仕事をするか、休みの日は仕事をしないで旅行に行く、もしくは家でゆっくりする、という2択ではなく、

「暮らす場所を少しの期間別の場所に移して、仕事・勉強をしながら、その環境を楽しむというのが、ワーケーション」

そういうライフスタイルは、日々の暮らしや人生にとても良いアクセントになると思うんですよね。新しいチャレンジもできたり、可能性が広がったり、視野も広がったり。

今までのワーケーションプラン利用者も実際に雷鳥での仕事はみんな集中できたと言ってるし、環境がとても良くてリフレッシュもできたと言っています。

ワーケーションプラン利用者の声

温泉は最高の思考の時間。貸切風呂に一人で浸かれば、その思考の時間の意味がわかると思います。

一番ワーケーションに向いているのは、個人事業主や経営者ですね。
彼らは仕事が頭から離れることはほぼないので、環境を変えて仕事をするワーケーションはビジネスを加速させるためにも必要な時間な気がする。

また会社員で家でリモートワークを続けているなら、ワーケーションに雷鳥に来ませんか?
きっと今までとは違う何か新しいライフスタイルが見えてくるはずです。
そんな新しいライフスタイルを自ら選んでみませんか?
今までワーケーションプランで利用した方のリピートが予約がとても多いです。それはこのライフスタイルがとても良いという証拠なのではないでしょうか。

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秋は紅葉の移り変わりを今こそ皆さんに体感してもらいたい。乗鞍の美しいダイナミックな季節の移り変わりを感じて下さい。ご予約お待ちしています。

秋のどじょう池

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また雷鳥だけでなくワーケーション滞在施設はどんどん増えています。以下のWorkationsというサイトにあなたの気にいる施設が見つかるかもですよ!!

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